2019年10月7日月曜日

ショッキングな出来事が続く

規模拡大の難しさを痛感中です。
ゼロベースファクトの梅田です。

少し前のエントリーで遅刻が印象良くないという記事を書きましたが、dodaから応募があり土曜日の13時から面接予定でした。休みの日ですが、スーツを着てどんなことを話そうかと考えながら事務所で待機していたのですが、面接時間を過ぎても現れず音信不通のままその日は終わりました。知り合いの採用担当からも無断で来ないことはよくあると聞くのですが、事前準備や予定の調整などそれなりの負担がかかっていることを考えて頂きたいと思います。会社説明などはもっとひどく応募の半分も来ればよい方だという担当もいました。ドタキャンは担当者を悩ませる問題と認識されながら放置されているので個人的にはペナルティを与えてほしいと思います。
やっぱり正常な関係を保つには一定の緊張感が必要です。

例えばですが、少し前にリクナビが学生の個人情報を流して問題になっていましたが、個人名は不要なのでID単位で無断で来なかった人に対してBADボタンをつけるような機能がつくと少しは健全化するような気がします。人数を集めて売上を伸ばすビジネスモデルなので難しいとは思いますが、少しは求職者側も評価されるような仕組みができればと思います。

そんな中トライアル版ですがwantedlyの運用を初めました。ひとまず1か月のお試し版ですが、なんと公開初日から応募を頂き順調なスタートを切っています。条件などで戦わないフィールドなので私の思いや会社の方向性を少し尖らせて記事に表現しています。dodaなどとは色が違った内容になっているのでご興味が沸いた方はぜひ最後に記載してあるURLのリンクを踏んで頂ければと思います。wantedlyについては求人媒体というよりはSNSに近いので私の思いや会社の方向性がより具体的に表現されています。今後はフィードも増えていくと思うのでブックマークしてもらえると幸いです。

ロゴを貼ってみたのですがスペースが多いですね。

仕事に関してはK君の仕事がないことは先月から言っていたのですが、社内色々な作業をお願いしています。今まで私がやれていなかったことをやってもらっているのですが、複数で作業をすることの素晴らしさを実感しています。当然ながら作業ペースはあがりますし、お互いで意見を出し合いながら進めていくので目に見えて質も上がっています。wantedlyもその成果だと思うのですが、ベースをK君にお願いし私がそれに対して意見を言うというスタンスで進めたところ、私では書けない記事ができあがったので大満足でした。もちろんキャッシュの点で来月は仕事を取りにいくのですが、早く規模を拡大して社内で回せるようにしたいと思います。一方で私の今後についても発注元の部長と話をしました。今のように一人ひとりで仕事を受けるのは早めに切り上げて、二人で入れる現場に回してほしいというお願いをしています。どうなるかわかりませんが、会社としてのスタンスを明確にしていきたいと思います。

やはり最初に目指すところは受託案件になりますね。

今回の面接は残念でしたが、引き続き求人は行っています。ぜひ興味がある方はどの求人媒体でも構いませんので応募頂ければと思います。また仕事を発注したいとの企業様がいらっしゃいましたら、弊社ホームページのお問い合わせページからぜひご連絡を頂ければと思います。

それでは今週もよろしくお願いします!

弊社では引き続き新しい社員を募集しています。ご興味がある方は下記のdodaやengage、お問い合わせフォームからご連絡お待ちしております。

wantedly
https://www.wantedly.com/projects/364432

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