2019年2月4日月曜日

初めて面接を行いました

皆様、年始めの月末は慌ただしくなっているでしょうか。
ゼロベースファクト代表の梅田です。

先日Greenに求人募集を出したという話をこのブログにも書きましたが、掲載2週間で早くも一人の方に応募頂けました。そして鉄は熱い内に打てと言わんばかりに、書類選考を1日で終わらせ、翌々日には面接の日を設定して先週の木曜日に初めて面接を行いました。今まではIT業界にもいた関係で面談という機会は何度もありましたが、面接は今回が初めてでした。まずは聞きたいことを洗い出しカンニングペーパーを横に置いて望みましたが、印刷の文字が小さすぎてよく見えないという初歩的なトラブルもありましたが、質問が行ったり来たりしながらも何とか1時間の面接を無事行わせて頂きました。結果についてはまだ検討中で、後日連絡する予定になっています。

面接をする機会というのは、ひょっとすると人生で1度もない人の方が多いのかもしれません。実際書類選考をして、そこから見えない部分を洗い出し、本人を目の前にして質問するという行為は素人の私ではかなり難しかったです。しかし人を雇うということはもっと真剣になって然るべきと思っていますので、これから応募頂く方に対しても素人ながら真剣に向き合っていきたいと思います。

このほうが読みやすいかもしれませんね。

今週は面接の大イベントとは他に、新たに1社と打合せを行いました。この会社は人材紹介系の会社なのですが、システムが他社と少し異なっているところに興味を惹かれました。多くの人材紹介の会社は成功報酬型で一人採用するごとに年収の30%~35%という手数料を支払うシステムになっています。弊社の場合はまだ売り上げが一人分なのでこれでも十分な負担になって躊躇してしまうのですが、この会社はさらにイニシャルを取るというお話でした。

一般的には費用が安い方が契約を取りやすいので、ギリギリまで下げることをやりがちですが、この会社についてはイニシャルをあえて頂くことでプレッシャーをかけ、より良い仕事をするための源泉として頂いているというお話をされていました。こういった考え方はプロとして仕事をこなされている方々やプライドを持って仕事をされている方々と話す際に伺うことがよくあります。私も頂いたお金に見合った仕事をすることがプロだと思いますので、ブラック企業のように安いお金で受注をして、すべて社員に転嫁するようなやり方は取りません。低い予算でも高い予算でもその予算内でできることを考え、発注元が満足できるような答えをお互い見つけていくことがお互い満足できる仕事だと思っております。


やっぱり仕事はお互い手を取り合うのが一番ですね。

その辺りもGreenの企業詳細ページに載せているのでぜひ一度読んで頂ければと思います。それでは今週もよろしくお願い致します!!


現在弊社では社員を募集しています。少しでも興味がある方は以下のどのページからでもよいのでご連絡をお待ちしております。応募だけでなく、話だけ聞いてみたい、社長ってどんな人、など砕けたやりとりもお待ちしております。

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