2019年4月8日月曜日

令和という新しい時代がスタートします

4月1日に予定より少し遅れて「令和」という年号が発表されましたね。
ゼロベースファクト代表の梅田です。

昭和生まれの人間からすると「和」がまた入っていることに少し新鮮味がないとも感じましたが、Rからの発音は若い人も意識したのかなとも思いました。どんな名称にしても文句を言う人は言うし、祭り気分になる人はなるので細かいことは考えずに素直に祝賀ムードに乗っていようと思います。弊社も新しい元号という大きな区切りの年に初年度を迎えているということを勝手に運命と思って益々進んでいきたいと思います。

筆字はやっぱり綺麗に書くとかっこいいですね。

そんな先週ですが、久しぶりに新宿オフィスに戻ってきました。正確には常駐先なので戻ってきたという表現はおかしいのですが、前職時代からずっといるのでホームはこちらと言っても過言ではありません。前職も請負とSES事業両方をしていたのですが、私は外にでるのが嫌でなるべく社内で作業ができるよう顧客とうまく付き合い、結果として社内にいる人間と言えば私と言われるほど長い期間社内に居座ることができました。その辺りのことはまたいつかこのブログで書いてみようと思います。

今回は去年仕事していた開発の三次開発ということでお話を頂き、だいたい今年いっぱいの仕事を受注できそうです。もちろん半分ホームの新宿での作業をメインにしていますので、自由もききますし高田馬場オフィスへの移動もすぐなので今年は事業拡大をするには絶好のタイミングです。今年は自社と受注した仕事の両方をフル回転で回していこうと思います。

新宿にある野村ビルが元ホーム、元常駐先です。

あとは、打合せが2件入っていたのですが1件はまたしてもドタキャンということで、最近は何も思わないようにはしているのですが、結局電話で片っ端からアポイントを取るような会社はこの程度なんだなと思ってしまう自分がいるのが少し残念でした。断る理由はだいたい他の重要なアポイントが入ってしまったとかなのですが、初回の打ち合わせからそういう扱いをされる会社に対して信頼を置くと思っているのでしょうか。私は何度か打合せをして気ごころ知れた仲になっているのであればアリだと思うのですが、自分からアポを取って快諾して頂いた顔も知らない相手に対して、このようなメールを送るのはかなり失礼だと思います。

マナーを知らない人はマナ子さんに教育してもらいましょう!

もちろん営業のことを考えれば、どうせ契約してくれるかわからない小さな会社よりも、今までのつながりのある太い会社を相手にしたくなるのはわかるのですが、せめてそれを気づかれないように振舞うのがマナーだと思います。こちらとしては打合せのスペースを確保したり、常駐先に対してスケジュール調整をしているのをキャンセルした上で再度調整しなおさないといけないですしね。

最後は愚痴っぽくなってしましましたが、そんな小さなことよりも新宿に戻ってきたことでかなり精神的にも体力的にも楽になりました。先週でかなり回復しましたので、これからはまた精力的に動いていきたいと思います。それでは今週もよろしくお願いします!


現在弊社では社員を募集しています。少しでも興味がある方は以下のどのページからでもよいのでご連絡をお待ちしております。応募だけでなく、話だけ聞いてみたい、社長ってどんな人、など砕けたやりとりもお待ちしております。

HP
http://www.zerobasefact.com/

お問い合わせフォーム
http://www.zerobasefact.com/contact.html

engage
https://en-gage.net/zerobasefact/

Green
https://www.green-japan.com/company/6120?case=login


0 件のコメント:

コメントを投稿